保証人がいないと「中古マンション」購入は不可能?

保証人がいないと「中古マンション」購入は不可能? 多額の出費を伴う中古マンションは、連帯保証人がいないと購入が不可能だと考えている人はいることでしょう。
しかし、現在は中古マンションを購入するときに、原則として連帯保証人を用意する必要はありません。
その代わり、信用保証会社の与信審査を受ける必要があり、これを通過しなければマンションの購入費用に相当する金額の融資を受けることができません。この仕組みは機関保証制度と呼ばれており、今日広く取り入れられているシステムです。
信用保証会社の多くは、貸付業務や販売信用取引業務を並行して行っており、これらの業務で培ったノウハウが信用保証業務にも取り入れられています。
このため、審査は機械的かつ厳格に実施されます。信用保証会社の審査に合格したマンションの購入者は、金融機関を通じて保証料をこの会社に支払います。
以降、信用保証会社は、マンション所有者の連帯保証人として振る舞い、所有者の返済金の支払いが長期間滞った場合に代位弁済を行って債務を無くし、所有者へ代位弁済をした分のお金の一括払いを要求します。
もし、この要求に応じなければ、最悪の場合財産の差し押さえが実施されるので、融資を受けたお金は計画的に返済しましょう。

中古マンションを購入する際は地域選びが欠かせない!

中古マンションを購入する際は地域選びが欠かせない! 中古マンションは地域選びが欠かせません。新築マンションと違って、建物が資産価値となる割合が少ないので、立地が一層大切になります。
新築マンションでは立地は多少妥協しても、中古マンションでは立地で妥協する余裕はありません。
最寄り駅から徒歩で10分以内の場所が理想的です。
どんなに遠くても、最寄り駅から徒歩で15分以上かかる物件は避けたほうが無難です。
駅前から物件に至るルートには、買い物ができる施設があることが必須です。
さらに、徒歩圏内に学校、病院や郵便局があり、コンビニが近くにあれば申し分はありません。
建物本体で気をつけなければならないのは、建築年月日です。
1981年6月以降に建築確認申請を取得して建築した建物であることを確認する必要があります。
1981年6月以降に建築確認申請を取得した建物は、新耐震設計基準により建てられているので、資産価値が安定します。
鉄筋コンクリートの中古マンションは、資産価値が持続します。
物件は資産として判断することで、損をしない買い物ができます。